虹色の飛龍: チャネリングで龍神から降りてきた日本創世記の物語
虹色の飛龍: チャネリングで龍神から降りてきた日本創世記の物語
”この物語は、龍使いとしての僕の魂の記憶であり、
この本を手にとって下さった、あなたの心の奥底に眠っている、
遠い太古の夢、そして希望である” セキ カオル
龍神とのチャネリング(自動書記)で綴った、日本の創世記の物語。日向と出雲の神々が、日本に理想郷(ユートピア)であるレムリアを創るお話。日本の神々のもとで、主人公の出雲の龍一と、日向の卑弥呼が龍を率いて戦いを繰り広げる。武を通して、龍一が悟りを開く感動の物語。
あらずじ:
出雲と日向(ヒムカ)が日本の土地で「慈愛と調和」の国を作ろうと、お互いに競い合っていた時代。
その神様同士の権力争いの中で活躍した龍達、そして、主人公の”龍一”が武と医術を通し、悟りを開く壮大な物語です。
大昔、まだ私達が光の肉体をもっていた頃、時代は、紀元前2〜3万年。
いまの中東の近辺に、出雲族と日向(ヒムカ)族という神様のグループがいました。
彼等は、日本の土地で「慈愛と調和」の国を作ろうと話し合い、日本を目指して移動します。
ヒムカ族は、真面目なので一路日本を目指してひたすら移動するのですが、
出雲族はのんびり屋なので、お祭りをしながら日本を目指しました。
当然、ヒムカ一族が最初に日本、九州に到着し、愛と慈愛の国、ユートピアを築きはじめます。
そして、彼等は、初めての試みとして下界に龍を放ちます。
出雲族が後を追って日本に到着するのですが、ヒムカ族がすでに九州という場の良い土地に
国を築いているのを見て、激怒します。
そして、出雲とヒムカの対立が始まります。
ヒムカ側の主人公は、卑弥呼で、虹色の龍と仲良しなのですが、
最初の出雲との戦いでスサノオに虹色の龍が殺されてしまいます。
そして、卑弥呼の怒りとともに、黒龍が生まれます。
一方、出雲には龍一という青年が主人公として現れ、
クライマックスの「1990年」へと展開します。
目次
「毘沙門堂」
「神々の願い」
「虹色の龍」
「二人」
「物語」
「卑弥呼」
「ヒムカの森」
「出雲の神々」
「神々の怒り、雷神」
「火龍」
「戦い」
「燃えるヒムカの大地」
「雷神と鬼」
「怒りの連鎖」
「見果てぬ夢の物語」
「蛇」
「ユートピア」
「技」
「神のブループリント」
「我は神なり・・」
「黒い涙」
「六甲山の山麓にて」
「夢」
「爺さん」
「腑分け」
「訪問者」
「施術家」
「女」
「白鹿」
「埴輪」
「祭り」
「白虎」
「ヒムカの虎」
「鵺(ぬえ)」
「出雲の地へ」
「1990年」
「九州へ」
「道場」
「真剣」
「エピローグ」
受取状況を読み込めませんでした
在庫切れ
